◆事前アンケートから
→110901a事前アンケートvol4
投球にはある程度自信があった(右投げ)。
高校時代に遡る。もっといい球を投げようとフォーム修正を試みたことで、それまでのフォームが崩れてしまう。以後試行錯誤を重ねてきたが一向に改善せず右投げそのものを諦める。左投げに挑戦するようになる。年月をかけて今では塁間は勿論、左で普通に投げられるようにまでなった。だが「いつかは右で投げたい・・」という想いが消えず、何とかならないか・・ということで来所。
投球にはある程度自信があった(右投げ)。
高校時代に遡る。もっといい球を投げようとフォーム修正を試みたことで、それまでのフォームが崩れてしまう。以後試行錯誤を重ねてきたが一向に改善せず右投げそのものを諦める。左投げに挑戦するようになる。年月をかけて今では塁間は勿論、左で普通に投げられるようにまでなった。だが「いつかは右で投げたい・・」という想いが消えず、何とかならないか・・ということで来所。
◆受講者アンケート
→110901a受講後アンケートvol4
右投げでキャッチボールを行った。開始当初は、本人の予想通りリリースですっぽ抜け、私のはるか頭上を抜けるボールや、引っ掛かって、地面に叩き付けるようなボールが続いた。だが、レクチャー開始1時間半を超えたあたりから急激に私の胸周辺にボールが集まるようになった。笑顔が見られた。気持ち良さそうに投げるようになった。「15年ぶり・・」という言葉が印象的だった。
トレーニングサポート研究所
所長 松尾 明