経過報告「もう大丈夫です。」(高校生・東京都・捕手)

約5ヶ月前に受講した高校生(捕手)から電話があり、経過(結果)報告頂きました。

【経過報告】
「もう大丈夫です。軸の意識さえあれば、あとは普通に出来る(投げられる)ようになってきました。今は何にも考えないで投げています。この間も普通に投げていて、気がついたら、何も意識しないで投げられるようになっていました。この状態が続いています。」
※この電話の後、改善結果を示す動画も送っていただきました。

【これまでの経過(補足)】
計2回来所された高校生。1回目の受講から今回まで約5ヶ月。序々に改善のステップを踏んできました。調子の波が激しかったこともあり、電話及びメールでサポートを行ってきました。来所当初は、意図する動作と、実際の動作に大きな隔たりが見られ、リリースの感触やリリースポイントが感じられず、又送球時、体幹が前後にブレ、制御もうまくいかず、その不自由さからか、とても大きなストレスを抱えていました。
実践形式が続く練習、試合の中、送球の個人練習(ケア)を重ね、日を追うごとに改善度が増し、序々に手応えが感じられてきたようです。意図する動きと、実際の動きがマッチングし始め、安定してきたとのこと。少し時間は掛かりましたが、納得のいくボールを投げるられるようになったそうです。

トレーニングサポート研究所
所長 松尾 明

 

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