【受講前のアンケート】
※アンケートをご覧ください(上下スクロールで、具体的な症状をご覧いただけます)。以下はレクチャー前のヒアリングの内容。
ある球団ジュニアのセレクション前に投げ方の修正を行った(一連の動作をゆっくり動かしフォームを整える等)。その後投げ方そのものが分からなくなった。以後地面に叩きつけるようなボールが頻繫に出現するようになった。脳神経科の病院を受診するも脳疲労、ストレス、精神的なことが等が原因と診断される。症状はアンケートの通り。実際に初回のキャッチボールでは、その多くが地面に叩きつけてしまうボールがほとんどであった。
【受講後のアンケート】
※アンケートをご覧ください(上下スクロールで、具体的な症状をご覧いただけます)。
約40分のレクチャー後、2回目のキャッチボールから早速効果が表れた。その後約2時間キャッチボールを行ったが、地面に叩きつけるボールはバランスを崩した2球のみであった。他は”今までは何だったのか”と思える程、素晴らしいボールが届いた。一時的なものにならないよう再現性を確認しながら反復練習を行った。捕球から送球までの一連の動作確認も実施。表情から立ち居振る舞いに至るまで変化が表れた。