【受講前のアンケート】※アンケートをご覧ください（上下スクロールで、具体的な症状をご覧いただけます）。以下はレクチャー前のヒアリングの内容。
高校時代まで遡る。当時、肩を痛めたことで外野手から一塁手へ。肩は痛いなりにも投げ続けていた。またテイクバックの軌道が気になっていたので、肩ひじの動きの修正を繰り返し練習していた。大学時代は軟式野球部に籍を置く。肩は変わらず痛かった。送球したボールはよくすっぽ抜けていた。
社会人になり、子供のチームのコーチを務めるようになったことがきっかけで、約１５年ぶりに野球を再開。だが、バッティング投手をやってもボールがすっぽ抜けたり、ワンバウンドになったりでコントロールが以前として定まらない。塁間までの距離が苦手。どこでリリースしていいかわからない。こうした状態で来所。
【受講後のアンケート】※アンケートをご覧ください（上下スクロールで、具体的な症状をご覧いただけます）。
計３時間のレクチャー。即時的効果がでました。劇的に改善したのではないかと思います。
指導後の投球では「心地がいい」「楽しい」「もっと早くくればよかった」と何度もおっしゃっていただきました。嬉しい限りです。
心配していたリリースポイントの定め方もわかってきた様子。苦手としていた塁間までの距離のキャッチボールもすっぽ抜けことなくスムーズに投げていました。喜んでいただき、私も嬉しかったです。