「⼦供に合わせて、わかりやすい⾔葉を選んで・・」(中学生・埼玉県・捕手)

【受講前のアンケート】※アンケートをご覧ください(上下スクロールで、具体的な症状をご覧いただけます)。以下はレクチャー前のヒアリングの内容。

半年ほど前の試合中のこと。投手への返球時にキャッチャーマスクの耳元に指が偶然引っかかった(きっかけはここから)。次の返球から、マスクに当たらないように気を付けて送球するも、まともな返球ができなくなった。マスクに当たらないように投げていたら、次第にテイクバックの軌道が気になり始めた。気づいたら以前のような投げ方を再現できなくなっていた。
現状を監督に申し出て外野手へ一時的にコンバート。少しはましになったが、カットマンまでの送球が不安(短い距離が投げづらい)。

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【受講後のアンケート】※アンケートをご覧ください(上下スクロールで、具体的な症状をご覧いただけます)。

計3時間のレクチャー。2回目のキャッチボールより、僅かながらも動作の改善(動きがスムーズ、力みが減っていった)が垣間見えました。
本人からも「心地よい」「リリースで力が入るようになった」といった言葉が出始めました。実際にボールを受けていても、私のグラブに収まるボールにも勢いが感じられるようになりました。自分自身の動作を制御できるようになったことで、短い距離の球速調節も自然とできるようになっていました。
休憩時には余程嬉しかったのか、はしゃいでいるようにスキップを踏んでいました(その姿がなんとも言えませんでした^^)
お父様にも終始横で観察いただき、ご安心いただきました(お父様には再現性をさらに促進する練習方法をお伝えして終了しました)。

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