「とてもわかり易く教えてくださりありがとう・・」(中学生・東京都・捕手)

【受講前のアンケート】
※アンケートをご覧ください(上下スクロールで、具体的な症状をご覧いただけます)。以下はレクチャー前のヒアリングの内容。
2ケ月前のノックでの出来事。捕球時に添えた右手人差し指(右投げ)にボールが直接当たってしまった。腫れが2,3週間続いた。以降のキャッチボールでは、指の動きを調節しながら繰り返し投げるようになった。ある日のブルペンで異変が起きた。急に地面に引っかけったり、投手への返球で、投手がジャンプしても捕球できないようなボールを投げるようになった。監督からは「気にしないこと」と助言を受けている。現在は指導者の配慮により外野手へコンバート。本人は「捕手がしたい」。と親に相談。捕手としての送球フォームの立て直しのため受講にいたった。

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【受講後のアンケート】
※アンケートをご覧ください(上下スクロールで、具体的な症状をご覧いただけます)。
計3時間のレクチャーでした。残り40分ほどでようやくボールのコントロールが定めり始めました。本人からも「投げていて気持ちがいい」とコメントをいただけました(※当初は、ボールを投げることが”気持ちがいい”という、その意味が分からないで怪訝そうな表情をしていましたが、実体験できたようです。笑顔になっていました)ボールの回転軸も斜めの不規則な回転から、縦回転のきれいなボールに様変わりしました。
「重心線プレート」が効果的だったように窺えます。ただ、まだ自身の体の操作方法をつかんだばかりなので。あとは再現性をさらに促進する練習方法をお伝えして終了。

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