【受講前アンケート】
悩み始めたきっかけは中学生の頃。問題は２点。１点目はフォアハンドでボールを打ち返す際、手首のコックが過剰に利いてしまうこと。コックを意識した動きで反復練習を重ねたことで、いつしか手首が反るようになった。インパクトでラケットに力がうまく伝わらず、ボールのコントロールができなくなった。２点目はサーブ時のトス上げ。肘の角度を指摘され矯正練習を繰り返した。結果不随意な動作が身に付いてしまった。プレッシャーに関係なく不随意動作が出る。既に１０年以上経過。
【受講後アンケート】
１点目のフォアハンドは、傍目で見ても手首のコックが入らなくなり、フォアハンドでのラケットの軌道がスムーズに動いていた。気持ちよさそうであった。一方トス上げはレクチャーの時間が足りず課題となった。アフターフォローのサポートで改善を目指す。フォアハンドで心地良さそうにラケットを振っていたのが印象的だった。